令和7年度中小企業診断士1次試験に敗北した話②

中小企業診断士

こんにちは、弁護士のタトです。

令和7年度中小企業診断士1次試験に敗北した話の続きを書きます。

この記事は「令和7年度中小企業診断士1次試験に敗北した話①」の続きです。まだご覧いただいていない方は、是非↓↓

令和7年度中小企業診断士1次試験に敗北した話①

投稿から日がたってしまいましたが、2025年9月2日の合格発表をまって次の投稿しようと思っていました。

というのも、もしかしたら「合格している」可能性があったからです。

「不合格なのに何をもったいぶってんだ」「この前自分で不合格の報告してたじゃねーか」という感じですが、合格発表時に問題が不適切であるなどの理由により全員加点されることがあります。

したがって、自己採点の点数と公式の点数とが異なる場合があり「自己採点では不合格だが、公式では合格していた!」という現象があり得るのです。

ということで、ブログで自己採点による不合格の報告をした後「もしかしたら合格しているかも?」というわずかながらの可能性があり「不合格がちゃんと決まってないのに不合格の話をするのは不当表示になっちゃうかも!!」と景表法の遵法精神を全うし、今にいたるわけです。※決して、更新をさぼっていたわけではありません。決して・・・

ちなみに、令和7年度1次試験も全員加点の問題がありました。

前置きが長くなりましたが、結果どうなったのか。

科目合格は「1次試験は不合格だけど60点以上の科目があるよ」という意味です。

つまり、

落ちとるがな。

点数の内訳をみると、こんな感じ。

ほぼほぼ自己採点と変わらないですね。

合計413点

合格に7点足りず

もはや何もいいまい。

不合格の事実を受け入れ、前に進むしかありません。

次回こそ思い描いていた戦略、勉強時間など試験までの過ごし方を振り返っていきます。

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